
こくみん共済coop岡山県推進本部の大束 光(おおつか ひかる)さんと後藤まどかさんを講師にお迎えし、自然災害の危険が迫った時の行動や情報把握の仕方、日頃からの備え、公的保障のことなど学びました。
「今後30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する確率は80%程度といわれる中、日頃からひとつでも防災につながることを実行することがリスク低減につながります。
災害で命を落とさないために、情報を自らキャッチして備え、最悪の事態を想定して行動を。『避難は、空振りはセーフ、見逃しはアウト』です。」
続いて、毛布を使った担架づくり、VRゴーグルの体験と新聞紙スリッパ作りです。

物干し竿と毛布で担架のできあがり。Tシャツのそでを両側に通してもいいそうです。

VRゴーグルをつけると、火災・地震・土砂災害が目の前で起きているような“疑似体験”をすることができます。

新聞紙スリッパを作って、アイスブロック(プラスチック製)の上を歩く体験では、薄い新聞紙も折ると丈夫なスリッパになることが分かりました。
さまざまな体験のあとはグループに分かれ、大束さんと後藤さんを交えて防災・減災について交流しました。


ローリングストックにおすすめの食品の試食や、こくみん共済coopオリジナルの防災グッズの紹介もあり、自分自身の防災・減災についてしっかり考える機会となりました。
【参加者の感想】
・避難するかしないか、最後は「あなた」の判断です、という言葉、なんだか行政に頼ってどうにかしてくれるという気持ちがあったことにハッとさせられた。
・日頃から家を片付けておくことが命を守る行動につながると思うと、掃除のモチベが上がります。
・普通救命救急講習に興味があるので調べてみようと思います。まずはできることから始めてみようと思います。
・初めてのVRゴーグルでした。リアルに怖かったので、防災に取り組みます。
・各家庭で、それぞれの防災について考えておくことが大切だと思いました。
・命を大切にします。
【子どもたちの感想】
・VRのたいけんがびっくりしました。
・VRは初めてやってみてどれもこわかった。とくにどしゃ(土砂災害)がこわかった。
・防災のことについて学校で習っていたけど、まだまだ知らない情報も多くて大変興味深かった。親に頼りすぎず、自分でも防災のために行動していかないとな、と思った。