50周年

最新情報・お知らせ

【令和6年能登半島地震】募金のお礼とコープいしかわ業務支援報告(第3陣)

2024/03/15
令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
《募金へのご協力 ありがとうございました》
 1月9日(火)~3月10日(日)の期間で呼びかけた令和6年能登半島地震緊急支援募金にご協力いただき、誠にありがとうございました。
 皆様から寄せられた募金は、日本生活協同組合連合会(以下、日生協)を通じて義援金として被災者へ届けられる他、支援金として被災地支援のための活動等に活用されます。
 
令和6年能登半島地震緊急支援募金
宅配・店舗で寄せられた募金
2,678万9,137円
 募金へのご協力ありがとうございました

《コープいしかわへ職員を派遣し業務支援を行いました》
 おかやまコープは日生協からの要請に応じ、1月22日(月)~26日(金)と、2月5日(月)~2月9日(金)、2月19日(月)~26日(金)に2名ずつ職員を派遣し、コープいしかわの「のとセンター」を中心に宅配同乗支援・お見舞い活動・問い合わせ対応などの支援を全国の生協職員と共に行いました。
 
第1陣・2陣の報告はこちらから

【第3陣派遣者報告書より】
2月19日~23日 2名 宅配の配送支援
●この度、初めて被災地復興のための他県への配達支援をおこない、本当に貴重な体験をさせていただきました。岡山から400㎞以上離れた地でも同じ生協職員として配達支援をさせていただけたのは、共通の配達の仕組みということもありますが、何よりもこれまで全国の生協が大事にしてきた、人と人との「つながり」や「たすけあい」の精神に基づくものです。初日の「のとセンター」の支援では、ご自宅が倒壊し金沢市へ避難をされている方や避難所からお仕事に行かれている方などの状況を目の当たりにしたとき、自分が当たり前のように衣食住がある状態にあることを比較し、胸が張り裂けそうな思いになりました。しかし、のとセンターの職員の方で自身も被災された職員さんも、力強く配送を続ける姿を見て、私も逆に勇気を与えられ、励まされました。
 
●災害は、弱い立場のかたに一番しわ寄せがあると聞いていましたが、まさにその通りの実情です。今後、復旧・復興が進むにつれて明るいニュースも報道されるのは喜ばしいことですが、弱い立場のかたへの視点を決して忘れず、長い復興までの道のりの中でそのかた達の生活と気持ちが取り残されないように関心を持ち続けること、また改めて自分の何げない日常に感謝し、継続して支援できることを考えていきたいと感じました。


コープいしかわのトラックで配送支援を行うおかやまコープ職員2名
生協のご案内と加入について
宅配申し込み
eふれんず eふれんず
宅配チラシ
新聞折込チラシ
イベント情報
Instagram
Facebook
YouTube