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「ヒバクシャ国際署名」に取り組みました

「ヒバクシャ国際署名」は、誰にでもできる核兵器廃絶の取り組みです

「ヒバクシャ国際署名」は、年齢・国籍等を問わず、趣旨にご賛同いただける方ならどなたでもできます。

(資料提供:倉敷エリアラブ♡ピースプロジェクト)

現在の署名数をお知らせします

ヒバクシャ国際署名:
050110
署名活動は2020年12月31日に終了しました。

核兵器廃絶トピックス

核兵器をなくそうと大きく、世の中が動いています。

1. 核兵器禁止条約が国連で採択されました。

2017年7月7日の国連総会の場で122ヶ国の賛成を得て採択されました。

2. 2017年のノーベル平和賞を「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が受賞しました。

受賞の理由は、「核兵器の使用がもたらす破滅的な人道的な結末を人々に気付かせ、核兵器禁止条約採択まで、努力を重ねたこと」を挙げています。

この2つのできごとは、「核兵器は違法」という国際世論を高めることが期待されますし、私たちが願う「核兵器をなくそう」の実現に向け、大きなステップとなります。核兵器のない平和な世界への願いを届ける「ヒバクシャ国際署名」はこうした核兵器廃絶に向けた世界の動きへ後押しとなっています。

「ヒバクシャ国際署名」とは

ヒロシマ・ナガサキに原爆が投下されて70年以上。この間、被爆者の方々は、後世の人々が生き地獄を体験しないようにと、核兵器廃絶を必死に訴え続けてこられました。被爆者の方々の平均年齢は80歳を超えましたが、何としても生きている間に核兵器のない世界を実現したいと、被爆者発の署名活動に取り組んでおられます。

おかやまコープでは、被爆者の方々の思いを受け止め、共に核兵器廃絶のための行動を起こしていく一つの取り組みとして、「ヒバクシャ国際署名」に賛同し、署名活動を行います。

被爆者の方々が願う「生きている間に核兵器のない世界を実現したい」という思いと、「子どもたちに核兵器のない平和な未来をつなぎたい」という組合員の願いを、署名活動を通して、多くの人に広げていきます。

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